ADHDの人は朝が不機嫌?その理由とは

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朝はいつもイライラしていませんか?

ADHDの人の多くは朝起きるのが苦手で、朝はいつも不機嫌な人が多いようです。

私自身もそうです。朝起きるのが本当に辛く、イライラしてしまうことが多いです。ADHDの人が朝不機嫌になりがちなのは理由があるようです。そこでその理由を紹介します。

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ADHDの人が朝不機嫌な理由

1.「睡眠障害を抱えている」

大人のADHDの人のうち、75%の人が睡眠にかかわる問題を抱えています。

十分に眠れなかったり、睡眠の質もよくありません。したがって、朝気持ちよく起きることができないのです。

2.「不安や心配ごとがある」

不安や心配ごとがあると、朝起きた時に憂鬱な気持ちになってしまいます。

ADHDのうち50%が不安障害を抱えているそうです。不安障害が影響を与えている可能性もあります。

3.「ストレスを感じている」

ADHDを抱えながら生活をすると、とてもストレスがたまりやすいです。

そのストレスが朝起きたときにも影響するのです。

4.「仕事ばかりしている」

朝起きた時、その日仕事以外に何も予定がない場合、イライラしてしまうかもしれません。

ADHDの人の多くが、自分は人生を楽しむに値しない人間だと感じています。なぜなら、満足に責任(家の仕事や税金を収めるなど)を果たしていないと思っているからです。したがってADHDの人は一日仕事しかしないことが多いのです。

またすべての人が、朝不機嫌になるわけではありません。ある人は悲しい気持ちになったり、ベッドから出られなくなってしまう人もいます。

しかし朝不機嫌になるという状態は、改善することができます。次に改善が期待できる6つの提案を紹介します。

ADHDの人が朝不機嫌にならないための6つの提案

1.「自分の探偵になる」

不機嫌になってしまう理由を探しましょう。

不機嫌になるのは毎朝ですか?あるいは平日だけですか?もし平日だけなら、それが仕事の問題なのか、それともうまく睡眠がとれていないのかについて、解明しましょう。

朝不機嫌なのは、ここ最近のことですか?それとも子供の時からずっとそうですか?もしここ最近なら、最近どんな変化がありましたか?これらの質問に答えたら、生活の中で何を変えるべきなのかを決断しましょう。

2.「朝はすぐに行動する」

朝起きたらできるだけ早く行動を開始しましょう。

そのためには、朝にすることのリストをあらかじめ作っておくことです。そうすれば朝に頭がまだ働いていない中でも問題なく動くことができます。

3.「できるだけ早く家を出る」

朝家を早く出れば出るほど、不機嫌な感情も消えやすくなります。

たとえ家が好きでも、場所を変えて一日をスタートさせましょう。眠る前に荷物をすべて用意しておけば、朝準備をする時間も減らせます。

4.「運動をする」

運動はADHDの症状を改善します。また気分もよくしてくれます。

前の提案のように、できるだけ朝早く家を出てその足でジムへ行けば完璧でしょう。

5.「人生をもっと楽しむ」

私たちの多くは、必ずしも人生で大きな結果をもたらすような、劇的な変化を必要とはしません。

人生への認識を変えるだけで、気持ちもそれに付随して変化するものです。今の人生をもっと楽しむようにしましょう。

6.「上手に起きる」

朝が不機嫌なのは「睡眠慣性」と関係しています。

睡眠慣性とは、眠りの状態から覚醒の状態に移行するプロセスのことです。睡眠慣性には、5分から20分ほど続きます。また人によっては4時間もかかる人もいます。

この睡眠慣性を利用して、上手に起きられるようにしましょう。

たとえば、コーヒーを飲んだり、目覚まし時計を利用して徐々に起きるようにするなど、人によってそれは様々です。自分に合った朝の起き方をみつけましょう。

参考記事:ADHD and Morning Anger

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