ADHDは睡眠障害の一種?研究で明らかに

ADHDの人は睡眠障害になりやすいとよく言われます。

実際、最近の研究によると、ADHDの人は夜間のメラトニンの上昇が遅れるために就寝時間が遅くなり、結果的に睡眠時間が短くなってしまうそうです。

 ここ20年の間、アメリカの親や教師たちは子供の病的なまでの集中力の欠如や衝動的な振る舞いについて報告してきた。関係者はこの症状に注意欠陥・多動性障害(ADHD)と名付け、国家の危機としてその対策に膨大な費用を投じている。 アメリカでの動きは日本にも広まりつ

先月パリの学会で発表された最新の研究は、概日リズムを取り上げている。研究が示しているのは、ADHDの患者の夜間におけるメラトニンの上昇が通常の人よりも1.5時間遅れていることだ。この結果、就寝時間も遅くなり、睡眠時間全体も短くなってしまっていた。

メラトニンは自然な眠りを誘う睡眠ホルモンとして有名です。ADHDの人はこのメラトニンが上昇するのが遅いため、自然に眠るのが遅くなってしまうようです。

加えて、ADHDの人はストレスや精神的な不安を抱えやすいので、眠りにつけないこともあるでしょう。

また、記事ではADHD治療薬として用いられるリタリンの興奮作用が睡眠障害の要因となることも指摘されています。

ADHDの人が眠れない理由のまとめ

以上をまとめると、ADHDの人が眠れない理由は以下の3つと考えられます。

  • メラトニンの上昇が遅い
  • ストレスや精神的な不安を抱えやすい
  • ADHD治療薬(の興奮作用)

私も夜なかなか眠れないほうなので、困っています。運動などで体を動かすと眠れることがあります。

また、どうしても眠れないという人には、「ネムリス-nemlis」などの睡眠改善サプリもあります。

参考記事:ADHD(注意欠陥・多動性障害)と睡眠の関係。ADHD自体が1種の睡眠障害とする説が唱えられる(米研究)


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