PR

インセルにはASDが多い。研究で明らかに

スポンサーリンク

暗い部屋
インセルとは、「異性との交際が長期間なく、経済的理由などで結婚を諦めた、結果としての独身」のことです。俗に非モテ男性または弱者男性とも言われます。

このインセルですが、ASD(自閉症スペクトラム障害)を持つ人が多いことが研究で明らかになりました。

これは、テキサス大学オースティン校のデビッド・バス博士による研究です。

博士によると、自閉症スペクトラムの世界的な有病率は0.62%ですが、インセルの場合は18~30%と高い数値になっています

そのため、インセルの人は異性の心を推測する能力が低いですが、これは自閉症の特徴を反映している可能性があります。

博士によると、なぜインセルにASDの男性が多いのか、そして、何がASDの男性をインセルにさせるのかを調査する必要があります。

参考記事:New study delves into the mating psychology of involuntarily celibate men

おすすめの就労移行支援
LITALICOワークス

LITALICOワークスは、「人間関係が苦手」「働いたことがない」「働く自信がない、怖い」という人におすすめの、就労移行支援です。

障害のある一人ひとりを理解し、その人にあった目標やペースで、就職までの道のりをサポートし、その人が安心して職場で活躍できるように関係機関と協力しながら支援します。

これまでに6,000名以上の方の就職をサポートしています。

atGPジョブトレIT・Web

障害のある人で、WEB・ITスキルを身に付けたい人におすすめの就労移行支援です。デジタルハリウッドと提携し、現役のWEBデザイナーから個別指導が受けられます。

特に、発達障害の人はWEB・ITの仕事に向いていると言われますので、発達障害でWEB・ITのスキルを身に付けたい人にもおすすめです。

就労移行支援のCocorport

2021年3月時点で、首都圏・大阪・福岡に51箇所の事業所を展開している就労移行支援です。事業所がたくさんあるので、通いやすいのがメリットです。

また、条件にかなえば、通所交通費・ランチの助成が受けられます。

500種類以上の多種多様なプログラムとともに、就職後の安定した職場定着を見据え、コミュニケーションスキルやストレス耐性を身に付けるトレーニングに力を入れています。

ASD/自閉症/アスペルガー症候群
スポンサーリンク
taijinigateをフォローする

googleスポンサーリンクと関連コンテンツ

タイトルとURLをコピーしました