栗原類さんは、以前、自身が発達障害であることを告白しました。そして今回発達障害に関する自著(『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』)を出版することになったそうです。そして本には芥川賞作家で芸人の又吉直樹さんとの対談が収録されているそうです。
栗原類、発達障害を綴る自著で又吉直樹と対談 - 芸能 : 日刊スポーツ
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又吉さんも以前ニュース番組で発達障害を取材したことがあります(芥川賞作家又吉直樹さんがニュース番組で「大人の発達障害」を伝える)。
2人の対談がどのようなものかとても興味深いですね。
栗原類さんと又吉直樹さんはモデルとお笑い芸人ということで、一見したところあまり接点がなさそうです。しかし栗原さんは以前から又吉さんのファンだったそうです。
「昔からファンで、テレビ番組の共演で知り合いました。でも人見知りなのでどう声をかけていいかが分からず、『肩揉みましょうか』って。そこでメールアドレスとか交換して、今回対談も受けていただきました」。
栗原さんと又吉さんは、2人とも寡黙なところが似ているような気もしますね。
又吉さんは芸人の才能だけでなく、小説家でもあるので、栗原さんとの対談の内容はきっと読み応えがありそうな気がします。興味のある人は読んでみてはいかがでしょうか。
参考記事:栗原類、発達障害を綴る自著で又吉直樹と対談
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