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芥川賞作家又吉直樹さんがニュース番組で「大人の発達障害」を伝える

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又吉直樹さんといえば、お笑いコンビ「ピース」のボケ担当であり、また自身の小説『花火』で芥川賞を受賞した話題の人物です。

そんな又吉さんですが、最近日本テレビ系「NEWS ZERO」でキャスターデビューをしました。その記念すべき一回目で、又吉さんが取材した「大人の発達障害」のVTRが放送されたそうです。

又吉さんはVTRの中で「それぞれの立場で大変な思いをされている人たちがいる。私たちのまわりにも普通にいらっしゃるんで、理解がほしいですね」とコメントしたそうです。

これをきっかけに「大人のADHD」への理解がさらに深まるといいと思います。もしかしたら今後又吉さんが大人のADHDをテーマとした作品を発表されるかもしれませんね。

ピース・又吉直樹(35)が28日放送の日本テレビ系「NEWS ZERO」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)でキャスターデビューした。マンスリーキャスターとして、月1回登場する第1回目は「大人の発達障害」をテーマに自身による取材VTRを紹介した。

人とのコミュニケーションが取れずに悩む大人たち、というシリアスなテーマに挑んだ。障害のため電話の応対ができず4回も転職した36歳のPCメーカー社員に密着取材し、その日常をリポート。「それぞれの立場で大変な思いをされている人たちがいる。私たちのまわりにも普通にいらっしゃるんで、理解がほしいですね」と神妙にコメントした。スポーツやランキングのコーナーでは笑いを取るなど、いろんな表情を見せた。「火花」で芥川賞を受賞している又吉だけに、ジャーナリストとしての手腕にも期待できそうだ。

参考記事:又吉が「ZERO」でキャスターデビュー「大人の発達障害」を伝える


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