大人のADHDの人が休日にリラックスするための方法

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ゴールデンウイーク真っ最中ですね(記事の時点で2016年5月3日)。長い休日を過ごしている人も多いと思います。しかしADHDの人の中には休日に「普通の方法」ではリラックスができない人がいます(大人のADHDは休日が嫌い?大人のADHDが休日を嫌いな6つの理由)。これはADHDの人のいくつかの症状が原因なようです。

そこでADHDの人が休日でリラックスするための方法を紹介します。

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1.「大事なことを第一にしておこう」

家にやり残したことがあると、休日でも完全にリラックスすることはできません。たとえばガス料金の支払いが済んでいない場合、休日中遊びに行っている間でもガスの支払いが遅れたり、ガスを止められたリするのではないかと不安になってしましいます。

そこで休日でどこかに出かける前に、済ませる必要がある仕事のリストを作り、それを済ませてしまいましょう。たとえそれで出かけるのが少し遅くなってしまってもです。仕事を済ませる日を作ることで、休日は完全にリラックスして過ごすことができるのです。

2.「イライラを感じたら体を動かしてリラックス」

ADHDの子供は落ち着きがありません。すぐに体をもじもじさせたり、髪の毛をいじったりしてしまいます。またこのような症状は大人のADHDの場合、不満やイライラという微妙な形で現れます。

リラックスするためには、これらの症状を否定するのではなく、うまく利用していく必要があります。

たとえばイライラや不満がたまったと感じたら、ジムなどで集中して体を動かすのとリラックスできます。集中して運動している間は、脳から化学物質が放出されます。これが体と心をリラックスさせるのです。

3.「休日中はストレスを貯めこまない」

休日に飛行機が遅れたり、ホテルがいっぱいだったりというのは、避けられないことです。体の筋肉は緊張し心は不安になります。そんな時は、次に紹介する簡単な体と心のリラックス方法が助けになります。

体のリラックス方法

最初に、どの筋肉の部分が緊張しているかを特定します。頭からつま先まで緊張している部分を探しましょう。

2つ目に、姿勢を調整しましょう。もし猫背になっているなら、背を伸ばしましょう。そして肩を上げ、後ろに伸ばしてリラックスしましょう。それから深く深呼吸し、息を吸いこんでから、完全に吐きましょう。

最後に目を閉じてリラックスできる波や風を想像します。あなたにとって最も心地よい波のイメージを作りましょう。強いか弱いか、ゆっくりか速いか。そして最も緊張している体の部分を思い出してください。

それから「波」がその「緊張」を洗い流している想像をしましょう。

心のリラックス方法

何か悩み事があるなら、紙に書きましょう。そうすることで、悩みを頭の中から出して紙の上に置くことができます。それから悩みを書いた紙を旅行バッグのポケットに入れ「そこにずっといて!」と伝えましょう。

またもし休日以外に、仕事中でも悩みが頭から離れない場合も、同じように紙に書いて悩みを頭の中から出しましょう。そして「くそくらえ」とばかりに旅行バッグの「悩みを入れるポケット」に紙を入れ、悩みを取り除きましょう。

4.「回復時間」

休日中に得た心の平穏さを、家に帰ったとたんに消し去らないようにしましょう。休日は忙しい日々で乱れた心の回復時間でもあります。また休日中の心の状態を休日が終わった後でも「再定着」させることは、心理的にも身体的にもメリットが多いでしょう。

参考サイト:How to Relax on Vacation With Adult ADHD

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