発達障害のピアニスト、野田あすかさんが、CDブックの第2弾を発売したそうです。
野田さんは去年「CDブック 発達障害のピアニストからの手紙 どうして、まわりとうまくいかないの?」という本を出版されました。
第二弾は「脳科学者が選んだ 優しい気持ちになりたい時に聞く 心がホッとするCDブック(仮題)」(アスコム)という本だそうです。発売は9月末に予定しているようです。
発達障害者の中には、芸術の才能を持った人も少なくありません。一説にはあの「ベートーベン」や「モーツァルト」も発達障害であったと言われています。社会にうまくなじめない人が芸術的才能を発揮するケースはよくありますよね。
もちろんすべての発達障害者が芸術的才能を持っているわけではないでしょうが、発達障害の特性を芸術的才能を伸ばす方向に使えればいいことだと思います。
宮崎市のピアニスト野田あすかさん(34)。昨年、CDブック「発達障害のピアニストからの手紙」(アスコム)を出版し、演奏会の依頼が増えた。第2弾の発売も決まり、野田さんの家族や恩師は「明るくなった」「生き生きしてきた」とその変化を喜んでいる。
参考記事:宮崎)発達障害のピアニスト野田さん、CDブック第2弾
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