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アメリカで自閉症の若者が掃除機の修理店をオープン

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アメリカの西ミシガン州に住む自閉症の若者が、掃除機の修理店をオープンしたそうです。この男性は22歳で、高機能自閉症だそうです。

<動画(英語)>

彼は友人や近所の人の助けを借りて、中古の掃除機の販売と修理を行うお店をオープンしたとのことです。現在すでに2店舗あるようです。

詳しくはわかりませんが、リサイクルショップに近いのかもしれませんね。しかしただ中古品を販売するだけでなく、自分で修理もできるというのは強みだと思います。もしかしたら自閉症の人は機械修理が得意な人も多いのかもしれません。

また、自分の強みを生かせ、なおかつ自分のペースで仕事ができる自営業的な仕事も自閉症の人には向いているのかもしれません。おそらく、地元密着型の小規模なお店だと思いますが、これもコミュニティからの支援を受けられて良いのかもしれません。

日本でも以前発達障害の少年がコーヒー豆の販売店をオープンしたことが話題になりました(「発達障害のある15歳がコーヒー豆の販売店をオープン」)が、それとどこか似ているようにも思えました。

22歳という年齢も若いです。こういう働き方がもっと増えても良いのではと思いました。

また、障害のある人は「障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】」などでも仕事を探せます。

参考記事:Local man with autism opens vacuum repair shop in Kalamazoo


自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実 (ブルーバックス)

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