ADHDの女性に共通する19の症状

ADHDの女性に特有の症状を紹介します。

これらは男性にも見られるかもしれませんが、特に女性に多い症状です。

1.「自尊心が低い」

多くの女性は、あらゆることがそつなくできなければならないと考える傾向があります。

そして、もしできないことがあると「負けた」ような気持にさえなります。女性は親の介護から仕事まで、単純に負担が大きいため自尊心が低くなってしまうのです。

また、自尊心が低いのはADHDの人に共通する症状です。

こちらの記事も参考になります:ADHDの人が「自尊心」を高めるための5つの方法

2.「批判に敏感」

ADHDの女性は子供の時から「良い子」と期待されることが多いです。

そのため、批判に過剰に敏感で、また批判に弱い傾向があります。

3.「時間にルーズ」「よく遅刻する」

ADHDの女性は時間にルーズになりがちです。

時間管理が下手というのはADHDの人の特徴の一つです。

4.「簡単に動揺したりイライラする」

簡単に動揺したりイライラしたりしませんか?

「感情」の状態はホルモンの変化で悪化します。うつ状態や不安を含む感情の問題は、ADHDとも関係しています。

大人のADHDの4人に1人は、うつ病の症状を抱えていると推定されています。

5.「何事も最後まで終わらすことができない」「途中で投げ出す」

空のフォトブックの山を抱えていませんか?未完成の編み物が大量にありませんか?

ADHDの人は最後まで終わらせることができません。これは女性のADHDに関わらず、すべてのADHDの人に見られる特徴でもあります。

6.「いろんなことを引き受けすぎる」

女性に求められる仕事は膨大です。

家事や育児、介護、さらに最近では男性と同じように外で働くことも普通になっています。

特にADHDの女性は、女性に求められる様々な仕事を一手に引き受けすぎてしまう傾向があります。

そしてこの傾向は、ADHDの人の「時間管理が苦手」や「最後まで終わらすことができない」という症状と組み合わさることで、さらに問題を複雑にしてしまうのです。

7.「名前を覚えられない」

ADHDの女性は人の名前をなかなか覚えられません

さらにこの症状は女性が「更年期」になると悪化します。

また、ADHDの人に共通する症状である「注意不足」と関係があります。

8.「思った事を後先考えずに口に出す」

ADHDの人の多くがこの問題を抱えています。

後先考えずに思ったことを口に出してしまうと、ほかの人の感情を傷つけてしまいます。後で激しく後悔して、うつ状態になったり自尊心が低下してしまうこともあるかもしれません。

9.「自己中心的に見える」

友人たちとの会話中に、話をさえぎって友人たちを動揺させた経験はありませんか?あるいはドタキャンが多いことはありませんか?

自己中心的に見えることはADHDのサインです。

こちらの記事も参考になります:ADHDの人はなぜ自己中心的だと思われてしまうのか?10の理由

10.「数学や文章を読むことが苦手」

あなたは数字に強いですか?

ADHDの女性は数学が大の苦手だったり、文章を読むことが苦手です。

11.「人の話を聞きたくないように見える」「人と打ち解けられない」

「人と打ち解けられない」ことは、人と関係を持ちたいがそうできないという女性にとっては大きな問題です。

ADHDの特徴の一つである「衝動性(思ったことを口に出してしまう)」や「注意不足(人の話を聞いていない)」は、この「人と打ち解けられない」という問題をさらに難しくしてしまうのです。

12.「不健康なことをよくする」

ADHDの女性は衝動買いやTVの見すぎ、食べ過ぎといった不健康な行動をしてしまいます。

これは「衝動性」という大人のADHDの主要な症状が原因です。

13.「言葉がうまく出てこない」

特に女性が更年期に入ると、多くの場合、言葉を覚えておくことが困難になります。そして言葉がうまく出てこずに長い間考えてしまい、注意不足の原因にもなります。

14.「字が下手」

数学や文章が苦手に加えて、字が下手なことも女性のADHDの症状です。

15.「退屈な作業や反復作業が苦手」

掃除するのが嫌で家が散らかっていませんか?

洗濯などの「反復作業で退屈なこと」は、ADHDの女性には苦手な作業です。

16「あれこれ考えたり、空想にふけることが多い」

空想にふけってしまうのは女性のADHDの特徴の一つです。これは注意不足などにもつながります。

17.「決めることができない」「優柔不断」

スーパーなどでどれを買っていいか迷うことが多いのも、ADHDの女性の特徴です。

一見シンプルなことでも、多くのことを考えてしまい、注意散漫になってしまうのです。

18.「じっと座っていることができない」

「だるさ」と「落ち着きのなさ」は両方ともADHDのサインです。

子供ほどではありませんが、落ち着きのなさや多動性は、大人になっても依然として続くのです。

19.「夜眠る時間になっても寝つけない」「朝起きられない」

ADHDの女性の多くは「睡眠障害」を抱えています

そして、これは更年期の間はさらに悪化することがあります。

まとめと感想

この中には性別に関係なくADHDに共通する症状が含まれていますが、女性に対する社会的な要求が、女性特有のADHDの症状を生じさせているようにも思えます。

たとえば「自尊心が低い」という特徴はADHDに共通する症状ですが、女性のほうが求められる仕事の負担が大きい(仕事も家庭も)ために、もし仕事をうまくできない場合、自尊心が男性よりも低下しやすいのかもしれません。

ただし、正式な診断は必ず専門家から受けましょう。

参考記事:Common Symptoms of ADD and ADHD in Women


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