ADHDの人は「ガスライティング」の被害に遭いやすい!?対策は?

ガスライティングは、心理的虐待の一つです。

ガスライティングの加害者は、被害者に繰り返しウソをついたり、被害者の現実認識を否定し、被害者が自分自身を疑うように仕向けます

ADHDの人は、このガスライティングの被害に遭いやすいです。なぜ被害に遭いやすいかというと、ADHDの人は自尊心が低く、人間関係が苦手で孤立しやすいからです。

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ガスライティングの加害者の行為

ガスライティングの加害者がよくする行為です。

  • 自分のことは棚に上げて、悪いのは被害者だと非難します
  • 「(被害者が)他人によく思われていない」と言います。
  • 被害者を理想化し、それから被害者の価値を下げ、最後に関係を捨てます。

職場でも、上司や同僚が被害者がADHDであるという事実を利用して、ガスライティングを行うことがあります。

たとえば、ADHDだから忘れたのだとか、仕事に真面目に取り組んでいないなどと非難することがあります。

ADHDの人が被害者となる理由

ある調査によると、ADHDの子どもは定型発達の子どもと比べて、12歳までに20,000以上の否定的な言葉を言われるそうです。その結果自尊心が低くなります。

さらに、ADHDの人は友だちや人間関係を作るのが苦手で、孤立しやすいです。

ガスライティングの加害者は、他人の弱さに敏感です。孤立を感じている人を狙います。

その結果、加害者のターゲットになりやすいのです。

加害者から逃げる方法

一切の連絡を絶つことが大切です。友人や家族に送られたメッセージも聞かないようにします。

メンタルヘルスの専門家に相談するの大切です。

ADHDを改善するための計画を立て、健康的な関係を作れる相手と付き合います。

また、低い自尊心を高めることも重要だと思います。自尊心については以下の記事も参考になります。

ADHDの人が「自尊心」を高めるための5つの方法
「自尊心」というと、日本人はあまりピンとこないかもしれません。 海外と違い、日本ではそれほど自尊心が重要なものだと思われていないからです。 しかし「自分を愛することができて初めて他人を愛することができる」と言われるように、自分に...

参考記事:The Gaslighting Risk: Why Adults with ADHD Are Particularly Vulnerable to ManipulationWhy Women With ADHD Are More At Risk Of Gaslighting & Coercive Controlガスライティング


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