最近、WHOが「ネット・ゲーム依存症」を病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込むことが明らかになりました。
わかりやすく言うと、ネット・ゲーム依存症が世界的な「病気」として認定されたということだと思われます。
ネット・ゲーム依存症の特徴の1つは、ネット・ゲームをやり過ぎてしまい、日常生活に支障がきたすことです。たとえば、ネットやゲームが原因で学校の勉強や会社の仕事に悪い影響が出たり、最悪辞めてしまう/クビになる・・などの人は、依存症の可能性があるかもしれません。
おおげさではなく、ネットやゲームをやっているすべての人は依存症になる危険性があると思います。
そこで、ネット・ゲーム依存症が診断チェックできるサイトを紹介します。
できるだけ専門家による監修が行われていると思われるサイトを選びました。
もし心当たりのある人は一度試してみてはいかがでしょうか。
目次
1.「ネット依存診断チェック – 大石クリニック」
ネット依存治療の専門病院が作成した診断チェックサイトです。
専門の病院なので信頼性が高いと思われます。
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2.「久里浜医療センター|インターネット依存自己評価スケール」
主にアルコール依存症の治療を行っている医療センターによる診断テストです。ネット依存の治療部門もあるようです。
こちらの診断テストは、世界的によく使われている2種類のスクリーニングテストを元に作られているそうです。
こちらも信頼性が高いテストだと思われます。
http://www.kurihama-med.jp/tiar/tiar_07.html
3.「どこからがネット依存症?症状から見る診断・チェック方法」
「せせらぎメンタルクリニック」さんによる診断・チェックです。
ネット依存症の説明とセルフチェックができます。
どこからがネット依存症?症状から見る診断・チェック方法
「ネット依存症」「インターネット依存症」「ネット中毒」と言う言葉が最近メディアで聞かれるようになってきました。 インターネットの普及はすさまじく、最近ではパソコンを使わなくてもスマートホンやタブレットにより簡単にネットに接続できます。
4.「依存症の症状:インターネット依存症~angels-eyes」
インターネット・依存症、携帯依存症の啓発活動を行っているサイトです。
インターネット依存症の症状がわかります。
依存症の症状:インターネット依存症〜angels-eyes