仕事恐怖症(エルゴフォビア)とは?

「仕事恐怖症」という恐怖症があるのを知っていますか?英語で「Ergophobia(エルゴフォビア)」と言うそうです。

まだ日本では馴染がないですが恐怖症の一種です。

日本は一般的に労働時間が長く、労働条件も厳しいところが多いので、このような恐怖症は多いようにも思えます。

そこで海外記事などから少し紹介します。以下の記事を参考にしました。

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「仕事恐怖症(エルゴフォビア)とは?」

仕事恐怖症とは、「仕事(肉体労働/非肉体労働問わず)」や「仕事探し」など、仕事に関係することに不安と恐怖を感じる症状です。

仕事恐怖症の人は、たとえば、「職場環境」「解雇の可能性」「仕事能力」「同僚との関係」「仕事などの遅れ」「上下関係」などに過剰に不安と恐怖を感じるのです。

その結果、仕事に行けなくなってしまったり、身体的な症状(パニック障害など)が出てしまいます。

仕事恐怖症という言葉は、ギリシャ語の「ergon(仕事という意味)」と「phobos(恐怖症)」から来ています。

「仕事恐怖症の人の身体的な症状」

仕事恐怖症の人は身体的な症状が伴う場合があります。以下が仕事恐怖症の人に共通する症状です。

・パニック障害
・皮膚疾患
・過呼吸
・速い心臓の鼓動
・動悸
・発汗
・口渇

「仕事恐怖症の原因は?」

仕事恐怖症の原因は、以下になります。過去のトラウマ体験も影響しているようです。

・学校での深刻なマイナスの経験やいじめられた経験。大人になってからの職場でのトラウマに変わります。

・「権威のある人」への恐怖。解雇されるかもしれないという恐怖によるストレスは、権威のある人への恐怖につながります。

・他人から受けたトラウマ(職場でのいじめなど)。仕事恐怖症につながります。

「仕事恐怖症の治療法は?」

仕事恐怖症の治療は、仕事環境に適応できるよう、ストレスと不安を減らす薬が処方されることが一般的です。

加えて、「継続的なカウンセリング」と「認知行動療法」「脱感作療法」が行われます。

セラピストは、患者に恐怖を「忘れる」ことを教えるそうです。

もし仕事恐怖症のような症状があると感じられたら、専門家の診断を受けましょう。

「失業率が下がれば仕事恐怖症は減る?」

一般に好みや適性とは異なる仕事をしている人ほど、ストレスはたまり、仕事恐怖症になる可能性も高くなるでしょう。特に失業率が高く、仕事が選べない状況下では、そのような人が増えます。

ですから、失業率が下がり、多くの人が好きな仕事ができるようになれば、職場でのストレスは減るかもしれません。そうすれば仕事恐怖症の人も減る可能性はあります。

また、「ハタラクティブ」や「障がい者の転職求人情報アイエスエフネットジョイ」(障がい者向け)などの転職サービスを利用して、単純に仕事を変えるという方法も良いと思います。

参考記事:Understanding the True Meaning of Ergophobia / wikipedia-Ergophobia

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