仕事恐怖症(エルゴフォビア)で17年間ほとんど働いていない53歳の女性

膝を抱える女性

仕事恐怖症(エルゴフォビア)とは、その名の通り、仕事に対する恐怖症です。

この恐怖症になると、職場などで呼吸困難やめまい、過度の発汗、吐き気、パニック障害などを引き起こします。

南アフリカのポートエリザベスに住むローナ・リーベンバーグさんも、このエルゴフォビアに苦しんでいます。

Lorna has "hardly worked" in 17 years.

仕事について考えるとめまいがする

彼女は仕事について考えると、極度の恐怖を感じます。心臓の鼓動が激しくなり、過度に汗ばみ、めまいがします。彼女はこれが17年間続いているそうです。

彼女は18歳の時仕事に恐怖を感じて、勉強を続けることを選びました。しかし、その後仕事をしなければならくなります。幸いなことに、最初の職場は問題ありませんでした。

しかし、その職場を離れてからは、仕事に対する恐怖が強くなりました。それからは15の職場を転々としました。新しい会社や上司に恐怖を感じました。

53歳で年金もなく、母親と親戚に頼る日々

20年がたち、彼女は現在53歳です。現在もなお仕事に対する不安に苦労しています。

その結果、彼女は経済的に苦しい状況に置かれています。年金もなく、87歳の母親と親戚に頼って生活をしています。

心理療法や催眠術も試してみましたが、助けにならないそうです。

仕事での失敗や職場での人間関係に対する恐怖

臨床心理学者によると、仕事恐怖症の中でも特に強く感じる恐怖は、人前でのプレゼンテーションや、締め切りに間に合わないなど、主に仕事で失敗することに対する恐れだそうです。

また、同僚や上司との付き合いなど、人間関係に対する恐怖も関係しています。

仕事に対する回避行動が続くと、さらに症状は悪化する可能性があるそうです。

これは外国の例ですが、ニートや引きこもりが問題になっている日本でも、仕事恐怖症の人はたくさんいそうに思えます。

また、仕事恐怖症に関しては以下の記事も参考になります。

「仕事恐怖症」という恐怖症があるのを知っていますか?英語で「Ergophobia(エルゴフォビア)」と言うそうです。 まだ日本では馴染...

via:’I have ergophobia – fear of the workplace’


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