オフィスは生き地獄?アスペルガーの人に向いている仕事とは?

会社のビル

アスぺルガー症候群の人は、会社のオフィスのような、一つの空間にたくさんの人がいるような場所が苦手の人が少なくありません

そのような人は、たとえ素晴らしいスキルや能力を持っていても、オフィスで働いている限り、役に立たないとか、仕事の邪魔などと思われてしまいます。

オフィスで働くには社交性が必要であり、アスペルガーの人は社交性のない人が多いからです。

私もアスペルガーの症状がある人間で、昔からオフィスで働くのは本当に苦手です。

それでは、オフィスで働くのが辛いアスペルガーの人はどうすれば良いのでしょうか?

一番は、オフィスのような場所以外で働くことだと思います。

一人で黙々と働けるような仕事や、在宅でできるような仕事をしても良いでしょう。在宅で働く場合は、何らかのスキルが必要とされる場合が多いです。

外国語を使った仕事(翻訳など)がおすすめ?

在宅でできる仕事の一つに、翻訳などの外国語を使った仕事があります。アスペルガーの人の中には、翻訳の仕事が向いている人もいるようです。

以下のブログを書いている人も、アスペルガー症候群の人で、翻訳の仕事をしているそうです。

この人にとって、オフィスで働くことは「A Living Hell(生き地獄)」だそうです。ですから家などでできる翻訳の仕事は天職なのかもしれませんね。

In an office setting, having Asperger’s is a deadly and toxic combination because no matter what intellectual skills you bring to the table,...

プログラマーやWEB/グラフィックデザイナーもおすすめ

もちろん、人には向き不向きがありますから、誰もが語学に向いているわけではありません。

他には、プログラマーやWEB/グラフィックデザイナーが、アスペルガーの人に向いている仕事としてあげられています。これらのどれもあまり社交性が必要とされない仕事であり、また在宅でもできる仕事です。

アスペルガーの人、特に子どもは、無理に普通の人と同じになるよう頑張るよりは、特定のスキルや能力を磨いて、普通の人とは違う環境でも生きていけるようにしたほうが良いのかもしれません。

世の中で需要の多い仕事かどうかも重要

また世の中で需要が多い仕事のほうが、社交性はあまり必要とされないような気もします。

需要が少ない仕事の場合、仕事を取るために営業が必要になってくるからです。

しかし、需要が多ければ、営業をしなくても相手から仕事がやってきます。

その点で考えると、翻訳の仕事よりもプログラマーの仕事のほうが世の中の需要は多いので、アスペルガーの人におすすめなのかもしれません。

ただしプログラマーの仕事も向き不向きがありますので、一度やってみないとわかりませんが。

もしプログラミングを勉強したいなら「TECH::CAMP(エンジニアスクール)」などがあります。


アスペルガー症候群の人の仕事観―障害特性を生かした就労支援―

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