大人になって「発達障害」と診断される人が増えている!?

最近、大人になってから「発達障害」と診断される人が増えているとのことです。

学校を卒業するまではそれほど問題なかったのだが、いざ社会に出て働き始めるとうまくいかなくなり、「発達障害」であることがわかるというケースが多いのでしょうか。これは私の場合もよく当てはまります。

また、「発達障害」という言葉と知識がこれまで以上に社会に広まっていることも要因なのかなと思います。以前は発達障害はほとんど知られていなかったと思います。

最近になって急激に広まってきたような気がします。そのため、未診断だった人が診断を受け始めるようになり、ADHDと診断される人が増えているのかもしれません。

大人になって「発達障害」と診断される人が増えているそうだ。自閉症やアスペルガー症候群、学習障害、注意欠如・多動性障害などの総称。生まれつき脳の働き方が多くの人とは違うことが原因だ

▼他人との交流がうまくできない、じっとしていられない、読み書きなど特定のことが極端に苦手-などの特性がある。子どものころに症状が現れることが多い
▼文部科学省の推計では、通常の学級に在籍する小中学生のうち、学習面または行動面で著しい困難を示す、つまり発達障害の可能性のある子の割合は6・5%。40人学級なら教室に2~3人の計算だ
▼ただ、発達障害という概念や教育的支援が広まったのはここ最近。大人の中には「ちょっと変わった子」として子ども時代を過ごし、発達障害と認識しないまま、職場や日常生活で困難に直面している人が少なくないという
▼例えば「そこらに適当に片付けておいて」と指示されても、「そこら」「適当に」が分からずに途方に暮れる。言われたことだけを忠実に繰り返す。場の空気を読めない、皮肉が通じない…。その結果、自覚がないまま相手を怒らせたり、職場で孤立したり。過度に自分を責めてうつ病に至るケースも
▼不得手がある一方、特定の分野に突出した才能を持つ人もいるという。周囲の理解とちょっとした配慮で、その能力を生かすこともできる。きのうは国連の世界自閉症啓発デー。

=2015/04/03付 西日本新聞朝刊=

参考記事:大人になって「発達障害」と診断される人が増えているそうだ…

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