頭の回転が速いADHDの人はどうすればいい?

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全ての人がそうではありませんが、ADHDの人の中には頭の回転が速い人がいます。

頭の回転が速いADHDの人は普通の人にはできないようなことができます。

たとえば、問題を速く解決することができたり、新しいアイディアを思いついたり、会話のスピードが速かったりするのです。

起業家として成功するADHDの人はこのような特徴が成功の要因なのかもしれません。

しかし、これは良い面だけでなく悪い面もあります。

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「頭の回転の速いADHDの人のマイナス面とは?」

ADHDの人が自分と全く同じような人と会話をするなら、楽しい経験ができるでしょう。

しかし実際には、多くの人の脳はADHDの人の脳とは異なります

そのため、ADHDの人の多くは落ち着きがなくなったり、いらいらしたり、退屈したりしてしまいます。

「他の人はすぐにできることに長い時間をかけている?」

ADHDの人は、すぐにできることを他の人は長い時間をかけているように感じられるのです。

たとえばADHDの人には次のような経験があるかもしれません。

会議で何かの問題が指摘されました。ADHDの人はその問題の解決方法を数分で考えつきました。しかし、他の人たちは長々と議論をし、30分後にようやくADHDの人と同じ解決方法を考えつきます。

また、パーティーで誰かが何かについて延々と説明をしています。ADHDの人にとってそれは苦痛です。なぜなら、ADHDの人はすでにその人が説明しようとしていることを正確に理解しているからです。

そこで、ADHDの人が話に割り込んだり、あるいは話を途中で終わらせようとすると、きっと周りの人は失礼な人間だと思うでしょう。

しかし、それでもADHDの人は不満と退屈を感じるため、最後まで待つことが難しいのです。

「頭の回転の速いADHDの人はどうしたらいい?」

それでは、頭の回転の速いADHDの人はどうしたらいいのでしょうか?

対策をいくつか紹介します。

1.「友人」

友人には「頭の回転の速い人」を選びましょう。

そうすれば我慢することはなくなります。

話のスピードが速くてテーマがころころ変わっても問題なく、何も説明しなくても理解してもらえます。

おそらく、その友人もADHDかもしれません。

2.「仕事」

あなたの「強みを生かせる」仕事を選びましょう。

人と話すことで不満やイライラがたまることが多いなら、カスタマーサービスの仕事は選ばないほうがいいかもしれません。

また、上司がイライラするくらいに仕事の改善点を指摘するタイプなら、コンサルタントになりましょう。

コンサルタントは問題を解決するとお金がもらえる仕事です。ウイン・ウインの関係ですね。

3.「休日の時間」

休日はあなたの「強みが生かせる活動」に参加しましょう。

たとえば、「ディベートクラブ」に参加するのがおすすめです。

そこではあなたのスキルを使って自己表現ができます。自信がつき、自尊心も高まるでしょう。楽しみも増えます。

しかし、あなたの一部分を隠しているとそれとは反対のことがおこってしまいます。

恥を感じ、気分は落ち込み、自信はゆらぐでしょう。

4.「戦略を立てる」

周りの人の話や考え方がとても遅いと感じるなら、環境を変えるのも大切です。

また、瞑想を練習したり、ADHDの治療をしたりすることもいいでしょう。

相手の話が遅すぎて途中で割り込んでしまいがちなら、単純にすみません、と言うようにしましょう。

5.「とらえ方を変える」

異なる脳は異なる仕組みで動いているのを忘れないでください。

それぞれの脳は、強みと弱みの両方を抱えています。自分が認められている時には、ほかの人の強みを認めることは容易です。そのため、提案の1、2、3を実行するのは重要なのです。

直線的な思考法を持つ人(ADHDではない人)は、問題を解決する際に、論理的にひとつひとつ段階を踏んでいくことが必要なのです。しかしADHDの人は段階を飛ばして考えることができます

ADHDでない人は、わざと遅くしてあなたをイライラさせようとしてはいないことを忘れないでください。

参考記事:ADHD and Brains That Work Slower Than Yours

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