PR

日本企業が「デジタル薬」の開発・販売権を取得

スポンサーリンク

日本の大手製薬メーカーである塩野義製薬が、発達障害を「ゲーム」で治療できる、「デジタル薬」の開発、販売権を取得しました。

将来、ゲームで発達障害を治療できるようになるかもしれません。

発達障害をゲームで治療 塩野義、「デジタル薬」で米社と提携 - 日本経済新聞
塩野義製薬は7日、発達障害をビデオゲームを通じて治療する「デジタル薬」と呼ばれるアプリの開発、販売権を米スタートアップ企業から取得したと発表した。臨床試験(治験)を経て、承認を得られれば日本や台湾で販売できるようになる。子供向けで、スマート...

塩野義製薬は7日、発達障害をビデオゲームを通じて治療する「デジタル薬」と呼ばれるアプリの開発、販売権を米スタートアップ企業から取得したと発表した。臨床試験(治験)を経て、承認を得られれば日本や台湾で販売できるようになる。

これは子供向けのアプリで、遊びながら発達障害の症状を改善できます。

子供向けで、スマートフォン(スマホ)で遊びながら脳を活性化させる。注意機能などが改善するという。

今後開発やテストが順調に進めば、実際に販売されるのでしょう。

こちらの薬は「デジタル」ですから、本物の薬と違って副作用もないですし、親御さんも安心して子供にすすめられると思います。

個人的には、「大人向け」のデジタル薬もほしいところです。もしかしたら、この先大人向けも開発されるのかもしれません。

ちなみに、中国の研究でもゲームが発達障害の改善に効果のあることが確認されており、スペインでも眼球運動を利用したゲームの開発が進められています。

どちらにしても、今後の動向に目が離せません。

参考記事:発達障害をゲームで治療 塩野義、「デジタル薬」で米社と提携


マインクラフト スターターコレクション|Windows 10|オンラインコード版

おすすめの就労移行支援
LITALICOワークス

LITALICOワークスは、「人間関係が苦手」「働いたことがない」「働く自信がない、怖い」という人におすすめの、就労移行支援です。

障害のある一人ひとりを理解し、その人にあった目標やペースで、就職までの道のりをサポートし、その人が安心して職場で活躍できるように関係機関と協力しながら支援します。

これまでに6,000名以上の方の就職をサポートしています。

atGPジョブトレIT・Web

障害のある人で、WEB・ITスキルを身に付けたい人におすすめの就労移行支援です。デジタルハリウッドと提携し、現役のWEBデザイナーから個別指導が受けられます。

特に、発達障害の人はWEB・ITの仕事に向いていると言われますので、発達障害でWEB・ITのスキルを身に付けたい人にもおすすめです。

就労移行支援のCocorport

2021年3月時点で、首都圏・大阪・福岡に51箇所の事業所を展開している就労移行支援です。事業所がたくさんあるので、通いやすいのがメリットです。

また、条件にかなえば、通所交通費・ランチの助成が受けられます。

500種類以上の多種多様なプログラムとともに、就職後の安定した職場定着を見据え、コミュニケーションスキルやストレス耐性を身に付けるトレーニングに力を入れています。

発達障害
スポンサーリンク
taijinigateをフォローする

googleスポンサーリンクと関連コンテンツ

対人関係苦手な人が生き延びる方法
タイトルとURLをコピーしました