ADHDの人など、時間にいつも遅れがちの人のための時間管理術とは?

時計

時間管理が苦手な人は多いと思います。私自身もそうですね。

たとえば、やらなければいけないことややりたいと思うことがいくつもあるのに、時間があってもできません。

今日あれとあれをやろうと思っていたのに、一日が終わってみると結局何もできていない、ということがよくあります。

そこで時間管理が苦手な人のための時間管理術を紹介します。

1.「一つ以上のことを同時にあれこれしない」

大人のADHDの人は習慣的に複数のことをしようとします。

その結果、計画が壊れてしまうのです。

これを避けるためには、家を出るまでの行動をよく考えましょう

朝はあわてないように、あらかじめ持ち物を用意し、点検をします。

必要ならば、夜のうちにしておくのもよいでしょう。

また、思考が横道にそれるのを避けるためには、家を出るまでの間「私は今家を出る」「車に乗る」と何度も自分に言い聞かせましょう。

2.「予定時間より早く到着するよう計画する」

予定時間より15分早く到着するのを目標としましょう。

早く着きすぎて時間を無駄にするのが嫌な場合は、雑誌や本、あるいは未払いの請求書などをバッグにいれておきます。出かけるときはそのバッグを持っていけば良いのです。

出発時間の各30分に10分を追加して、出発時間を計算します。余分な時間があれば、急ぐ必要もなくなり、渋滞や予期しない遅れにも出くわしても問題ありません。

アラームを2つセットしましょう。

時計、携帯電話、コンピュータです。一つは出発予定時間の5分前、もう一つは出発予定時間にセットします。

アラームが鳴ったら、していることを止めます。そして2つ目が鳴る前にドアを出るようにしましょう。

3.「いつも「はい」と言わない」

私たちの多くは、家族や友人、同僚などを喜ばせたいために、無理をしてしまいます。そしてそれがきっかけで時間管理がうまくいかなくなってしまうことも多いです。

すぐに「はい」と言うのではなく、「そうしたいのもやまやまですが、スケジュールをチェックさせてください」と言う習慣をつけましょう。

そうすれば、締切に遅れたり、遅刻することはなくなり、結果的に他の人を喜ばすことにつながるのです。

4.「現実的な目標を立てる」

子どもたちを迎えに行ったり、シチューを作ったりが本当に30分でできると思いますか?自分自身を「スーパーマン」だと思っていませんか?

忙しい日はファスト・フードでも構いません。

2時間しか時間がないのに、3つのことをやろうとする必要はありません。現実的にできる目標を立てましょう。

5.「助けてくれる人を探す」

友人や家族にあなたの時間の使い方を見てもらいましょう。

そして、自分でできないことは他の人に頼むか思い切ってやめましょう。

参考記事:The 6 Reasons You’re Always Late for Everything


ADHDタイプの大人のための時間管理ワークブック

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