世の中の仕事の多くは性格が明るい人を求めているように思えます。
求人条件の中に「明るい人」とよく書かれています。
しかし、世の中には「暗い人」も当然一定数いますよね。
私もその1人です。
そこで、個人的な経験やネットの情報から、暗い人におすすめだと思われる仕事をいくつか紹介します。
目次
1.「警備員」
警備員の仕事は暗い人にぴったりの仕事だと思います。
特に夜勤など、1人勤務の仕事はおすすめです。
私も以前施設警備の仕事をしていましたが、1人勤務で人とほとんど接しない仕事だったので、とても楽でした。
2.「プラグラマー/エンジニア」
プログラマー/エンジニアは暗い人が多い職業だと思われます。
もちろん明るい人もいると思いますが、数は少ないと思います。
パソコンに向かって黙々とコードを書いていくような仕事なので、暗い人のほうが向いている仕事なのではないでしょうか。
ただし、チームワークで行う仕事などは、同僚とのコミュニケーションが必要です。
また、これも適性などがありますので、誰にでもできるわけではないと思います。
3.「パソコンのみの経理」
パソコンで行う経理の仕事も、一日中パソコンに向かうような仕事なので暗い人に向いているようです。
4.「清掃の仕事」
清掃の仕事も人付き合いはあまり必要ないので、暗い人に向いていると思われます。
ただし、チームワークで行う仕事などは、同僚とのコミュニケーションが必要です。
5.「新聞配達」
新聞配達は、基本的に家に新聞を配るだけの仕事なのでほとんど人付き合いを必要としません。そのため、暗い人に向いている仕事だと思います。
特別な資格もいらず、高齢になってもできる仕事なのでおすすめかもしれません。
5.「動物飼育員」
性格が暗い人の中には、人間よりも動物が好きという人がいるかもしれません。
人間は緊張するが動物は緊張しないという人は、動物の飼育員の仕事が向いていると思います。
6.「配達の仕事」
配達の仕事も暗い人に向いていると思います。特にあまり忙しくない職場が良いと思います。
7.「工場」
工場の仕事も暗い人に向いている仕事だと思います。黙々と体を動かすだけなので、人と接することはほとんどないでしょう。
ただし、体力が必要だと思います。
8.「コンビニの夜勤」
コンビニの夜勤の仕事は1人勤務が多く、お客さんも比較的少ないので暗い人におすすめです。
ただし、おそらく男性限定になるかと思われます。また、犯罪の被害に遭う可能性もあるので、その点は注意が必要かもしれません。
9.「在宅でできる仕事」
在宅でできる仕事も暗い人に向いています。自分の家で仕事ができ、人とのやりとりもほとんどがメールだけなので性格が暗くても問題ないでしょう。
具体的にはライターやブロガー、デザイナー、プログラマー、翻訳家などでしょうか。
ただし、スキルが必要な場合があったり、自分で営業をしなければいけない場合もあります。
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