幸福になるのを恐れる「幸福恐怖症」とは?

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多くの人は普通、不幸よりも幸福になることを望みますよね。

しかし、中には幸福になるのを恐れ、幸福よりも不幸を選ぶ人がいるようです。

たとえば、幸福を恐れる人は以下のようなことをしてしまいます。

  • (いろいろな理由をつけて)本当に欲しいものを選ばず、2番目、3番目のほうをわざと選ぶ。
  • 幸せな状態が恐い。特に理由もないのに、幸せな状態が壊れるようなこと(けんかをしたり)をしてしまう。
  • 自分に自信がなく、自分が幸せになるようなことを恐れたり、避けたりする。

これらの行動は無意識的に行われることも多く、本人自身が気づいていない場合もあるようです。自分でも気づかないうちに幸福を避け、不幸を選んでいるのです。

このような状態を「幸福恐怖症」と呼ぶようです。

それではなぜこのようなことが起きるのでしょうか。

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幸福を恐れる原因は?

1.「過去の経験が影響?」

幸福を恐れる理由は、過去の経験が影響している場合があるようです。

たとえば、過去、楽しい活動の後に悲しい出来事が起きるという経験をすると、幸福は悲しい出来事をもたらすと思ってしまい、幸福を恐れるようになってしまうようです。

ある女性は、子どもの頃にキャンプで楽しく遊んで帰ってきた後すぐに、好きなおばあちゃんが亡くなるという経験をしたそうです。

それ以来、その女性は幸福を恐れるようになったそうです。

2.「生まれ育った家庭環境」

親の仲が悪く、目の前で親のけんかを(面前DV)を見る経験を多くすると、自分のせいで親がけんかしていると思ってしまうようです。

そのため、自分に自信が持てなくなり、自分は幸福になるのに値しないと思ってしまうようです。

3.「うつ病の人も幸福を恐れる?」

また、うつ病の人も幸福を恐れる傾向があるそうです。

うつ病の人はパーティーやバーベキューなどの幸福を感じるような活動に参加すると、孤独を感じたり、失望するのではないかと思い、ひきこもりがちになるそうです。

4.「完璧主義の人も幸福を恐れる」

完璧主義の人は、「怠惰」や「非生産的な活動」を幸福な状態と結びつけているため、幸福が感じられるような活動を恐れるそうです。

「幸福を恐れないためには?」

それでは、幸福を恐れないためにはどうすればよいのでしょうか?

ひとつは、自分の幸福の感情を肯定し受け入れることが大切なようです。

たとえば、「今日はいい天気で気持ちが良い」という感情を肯定して受け入れていくことです。

小さな幸福を受け入れていくことで、幸福を恐れなくなっていくのかもしれません。

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