コミュ障というのは、人とのコミュニケーションが苦手で、友達ができない人、のようなを意味する最近のネット用語ですね。
しかし、一口にコミュ障と言っても、さまざまな人がいるようです。
たとえば、友達が本当に一人もいない人もいれば、親しい友人は何人かいるけど、新しく友達を作るのが苦手な人もいて、その定義は様々です。
特に、自称コミュ障という人の場合は、自称ですから本人がそう思っていればそうなのです。
中には、本当にコミュ障?と疑ってしまう、コミュニケーション能力の高そうな人が、コミュ障と自称している場合があります。
以下の文章も、コミュ障と自称していた人が、都会に進学したらすぐに友達が出来たという話です。こういうことはよくありそうですね。書いている人は本当に友達がいなさそうな感じはしますね。
コミュ障だと自称していたTwitterのフォロワーが都会に進学してあっさり友達が出来ていた。
そういう人って多分人間が好きなんだろうな。友達になれそうな人が現れたら心を開いて打ち解けられるのだろう。
一方自分は友達が全く出来ない。多分人間が嫌いなのだろう。
友達が欲しいと思いつつも心の何処かでは人間が嫌いだから人付き合いが面倒だと思ってしまうのかと。友達になれそうな人は何人か現れた。しかしそのチャンスを活かせなかった。
このまま自分は一生友達が出来ないと思うととてもツラい。
実は、私も昔、「友達がいない人のためのオフ会」というものに参加したことがあります。
しかし、参加していた人の多くが、友達がいそうな感じの明るい人ばかりだったので、少しびっくりしてしまったことがあります。
コミュ障の人にもいろいろいるということですね・・・。
参考記事:コミュ障と言いつつ友達が出来る奴