発達障害の支援資格を取得したい人におすすめなのが「発達障害サポーター’sスクール」です。
一般社団法人子ども・青少年育成支援協会が主催する支援者養成スクールで、福祉施設職員や教員から保護者まで、幅広い人たちが学んでいます。
スクールの講座を受講することで、発達障害の支援資格である「発達障害学習支援サポーター(R)」を取得できます。
発達障害サポーター’sスクールの概要
名称 | 発達障害サポーター'sスクール |
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主催 | 一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 |
受講スタイル | 開場型講座(大阪・東京) オンライン講座 |
受講者数 | 約7,000名以上(2020年7月時点) |
対象者 | 福祉施設職員、教師・保育士・臨床心理士・フリースクール教員・保護者など |
費用 | 29,700円/名(税込) (発達障害学習支援サポーター©) 39,600円/名(税込) (発達障害学習支援シニアサポーター©) 55,000円/名(税込) (発達障害学習支援エキスパートサポーター©) *その他基礎講座などもあります。 |
発達障害サポーター’sスクールの良い点
専門家が事業責任者
話題の書籍『ニューロダイバーシティの教科書』などの著者、村中直人(臨床心理士)が事業責任者のスクールです。
資格取得ができる
発達障害の支援資格である「発達障害学習支援サポーター(R)」を取得できます。
発達障害に関する資格は非常に少ないので、貴重な資格と言えるでしょう。
全講座オンライン対応(収録型)
すべての講座がオンラインに対応しているので、場所を選ばずどこでも受講できます。
基礎から体系的に学べる
全く知識のない状態からでも基礎から体系的に学べます。
満足度が高い
全講座の受講満足度は97.3%と非常に高い満足度を誇っています。
まとめ
発達障害児・者への専門的支援のニーズが急速に増大する一方、ニーズ拡大に比して発達障害支援の専門知識について学べる機会や場は十分とは言えません。
そのため、発達障害サポーター’sスクールはとても貴重な場所と言ってよいでしょう。
様々な立場の人が場所を選ばず学び、資格を取得できるのでおすすめです。