ADHDの人は「冬眠」しやすい!?ADHDの人と冬眠の関係とは

眠る猫

ADHDの人は「冬眠」をする人が多いそうです。

どういうことかというと、ADHDの人は、ストレスがひどくなると、普通の生活から撤退することがあります。それを「冬眠する」と表現しているのです。

たとえば、次のような行動をしたことはありませんか?

家にひきこもり、電話やメールには返事をせず、生産的な活動に参加しなくなります。その代わりに、気持ちが穏やかになること、現実を忘れられることをします。たとえば、ソファに寝そべり、映画を見続けたり、ゲームに熱中したり、くだらない小説を読んだりします。

ただし、この時間はADHDの人にとって、楽しい時間ではありません。なぜなら、巨大な不安や恐怖、恥を回避しているからです。

私もときどきこのような状態になります。

しかし、いずれお金などもなくなり、この冬眠生活は終わらざるをえません。ADHDの人は、連絡を取らなかったことを周りの人に謝ります。そして、自分自身を責めます。もう二度とこんなことはしないと周りの人と自分に約束するのです。

この「冬眠」という戦略は成功しないことが多いようです。周りの人に多大な痛みを与えてしまいますし、問題を良くするよりも、むしろ悪化させてしまうからです。

個人的には、ストレスが溜まって動けなくなったら、少し休むことは大切だと思います。しかし、上手に休まないと休み終わった後がいろいろ大変ですよね。私も嫌なことがあると一切の関係を遮断することがありますが・・・。

そこで、冬眠を避ける方法をいくつか紹介します。

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「被害を減らす計画を立てる」

もし、冬眠をよくしてしまうなら、冬眠を一切やめようとするのは非現実的です。その代わりに、前もって冬眠を少なくする計画を立てておきましょう。

冬眠を避ける行動や、冬眠する時間を制限する行動です。以下が行動の例です。

・誰かと話をする

仲の良い友人やカウンセラーなどに悩みや不満を話しましょう。これは最も大切なことです。

・To-Doリストを作る

不安になる問題に対処するための行動のリストを書きます。小さな行動で構いません。少しずつ不安を減らしていけばいいのです。

これらの行動は、問題に正面から向き合うため、あなたが一番したくないことかもしれません。しかし問題と向き合うことで、徐々に問題は小さくなっていくのです。

「EFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)」

EFTは不安を減らすための良い方法です。数分で行えて、高い効果が期待できます。日本ではまだあまり知られていません。

EFTは、Emotional Freedom Technique(エモーショナル・フリーダム・テクニック)の事で、体のエネルギー(日本や中国でいう「気」)を整える事ことによって、感情的な苦痛やストレス又それに伴う身体的症状を解消するテクニックです。

現在、EFTは、従来のセラピーに比べ、迅速で、安全に効果を生み出せるという事から、心理療法の世界でも注目されています。基本的な方法は、解消したい感情的、精神的な問題を言葉に出しながら、主に顔や胸周辺のツボを指で軽く叩くだけです。

EFT-Japan

参考記事:ADHD and Hibernation

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