「被害者意識(ヴィクティムメンタリティ)」から脱け出す方法とは?

被害を受けた人が被害者意識を持つのは当然だし、悪いことではないと思います。

ただし被害者意識にはマイナス面も多くあります。

たとえば被害者意識によって、悪いことばかりを考えてしまい、目標があってもそのための行動ができなくなったりすることがあると思います。これは何より本人にとって良くないことだと思います。

そこで被害者意識から脱する方法を紹介します。

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1.被害者意識のメリットを知る

被害者意識には、いくつかメリットがあります。

他の人の注意を集められる、助けてもらえる

他方でこのメリットは、他の人が疲れてしまうので、そう長くは続きません。

リスクを取る必要がない

自分が犠牲者のように感じられると、拒否されたり、失敗するような危険を冒す行動をしなくなります。

重い責任をとる必要がない

人生の責任を取るのは大変な仕事です。難しい決断や、重い責任を背負う必要も出てきます。しかし自分は犠牲者で、悪いのは周りの人だという考えだと、楽な気持ちになれます。

以上が被害者意識から生じるメリットです。これらのメリットがあるため、被害者意識を捨て去れないということを知りましょう。

そして被害者意識から脱するためには、これらメリットを手放す必要があります。被害者意識を捨て去ることで、被害者意識によるメリット以上のものが得られる場合もあるのです。

2.別の考え方を取り入れる

あなたは毎日毎日、過去の悪い出来事や、危害を加えた人間たち、さらにそれに対してどのように仕返しをしたらよいのかを延々考えているかもしれません。

その代わりに、べつの新しい考え方を取り入れましょう。ただしこれは不快に感じるかもしれません。なぜなら長年被害者意識にとらわれてきた人にとっては、慣れないからです。

3.人生の責任を取る

自分に自信が持てない人の多くは、自分の人生の責任を取っていない人が多いようです。自分で責任を取る代わりに、誰か他の人を非難するのです。そうして被害者意識は生まれ、強まっていきます。

まずは一日だけでも、自分で責任を取るような生き方をしてみましょう。そうすると、きっと気分は良くなるはずです。

また他の人から誉められたりといった、外部からの承認に依存することで、気分を良くする方法は止めましょう。代わりに、周りから何を言われようとも関係ないくらい、ポジティブな感情で、安定した自己を築き上げましょう。

4.許す

もしあなたが特定の人や出来事に怒っているなら、それは関係が続いていることを意味します。怒りの対象を許さない限り、あなたは何度も何度もその対象を思い返し、離れられなくなります。

許すことで初めて、その対象から離れ、自由になれます。さらにあらゆる怒りからもまた自由になれるのです。

5.意識を外に向け、誰かを助ける

被害者意識が強くなったら、意識を自分ではなく、外に向けましょう。それが結果的に自分のためにもなります。

たとえば他人に親切にすればするほど、自分にも優しくできます。他人を愛すれば愛するほど、自分も愛することができます。

6.休む

被害者意識から脱しようとすることは、なかなか大変なことでもあります。時には休むことも大切です。

完璧である必要もありません。完璧であろうとすると、少しの失敗でも大きな問題だととらえてしまい、ネガティブなスパイラルに入り込んでしまいます。

疲れた時は休んで、これまでのヒントをもう一度思い返しましょう。

参考記事:How to Break Out of a Victim Mentality: 7 Powerful Tips

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