マツコ・デラックス「奨学金について無償にすべき」

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最近「奨学金」が払えなくて苦しんでいる若者が増えているそうです。若年層に非正規雇用が増えていることが原因の一つだと言われています。中には奨学金が払えなくて自己破産する人さえ出ています。

参考記事:奨学金返せず自己破産、40歳フリーター 月収14万円「283万円払えない」

私の知り合いでも、高校から大学まで奨学金を借り、数百万円を抱えている人がいます。奨学金という言葉だけを見ると、何か良いイメージがあるのですが、要するに「教育ローン」ですよね。海外だと奨学金は無償で借りれるものが多いようですが、日本は基本的に返済しなければならないものが大半です。しかも近年国立大学の学費もさらに値上がりすることが予想されています。

そんな中マツコ・デラックスさんが奨学金について無償にすべきと発言したそうです。

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マツコ・デラックスと若林史江、奨学金を無償にすべきと発言

これは東京MXの「5時に夢中」という番組での発言です。個人的にこの番組は大好きでよく見ています。発言内容は以下です。

8日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)でマツコ・デラックスが、奨学金の返済を背負う若者に同情する一幕があった。番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで、沢木文著「貧困女子のリアル」の書評を紹介した夕刊フジの

コメンテーターのマツコは「女性に限らず全体的に、若年層の貧困が確実に増えている気がする」とコメント。マツコは、自身の周辺にも「奨学金をもらっている人が多い」と明かし、奨学金返済が30代になっても続いて苦しむ若者が多いことを強調した。

そして、マツコは「奨学金の制度って、そろそろ考えなきゃいけない」「奨学金を返済しなきゃいけないっていうのが、そもそも違う」「奨学金は、もう無償(返済不要)にすべき」と持論を展開。

参考記事:マツコ・デラックス 若者が返済に苦しむ奨学金について「無償にすべき」

さらにマツコは、奨学金の返済を負った若者について「結局、返済をすることが、まず目的になる」「社会に出て、これから頑張って働こうというときに、借金を背負っている状態からスタートするって、あまりにも酷だと思う」と主張し、これにはほかの出演者からも納得の声があがっていた。

参考記事:マツコ・デラックス 若者が返済に苦しむ奨学金について「無償にすべき」

意外だったのは、マツコだけでなく、株式トレーダーの若林史江さんもマツコに同意していたことです。若林史江さんは自己責任論者というイメージが強かったので、これは結構びっくりしました。

株式トレーダーの若林史江氏も「若者の知能は日本の財産」として、奨学金の返済を、税金でまかなう手もあると「奨学金の無償化」に賛成の意見を示した。

参考記事:マツコ・デラックス 若者が返済に苦しむ奨学金について「無償にすべき」

奨学金を借りるというのは確かに自己責任の面はあるかもしれませんが、非正規雇用が増えているのであれば、学校を卒業した後必ず一定数の人は非正規雇用につかざるをえなくなります。いくら頑張ったところで正規雇用の数は限られている。これは自己責任ではどうしようもない側面があるでしょう。

しかも国立大学の学費はさらに値上がりするそうです。これではますます奨学金を借りたくなくても借りざるを得ないという人も多くなるでしょう。また職に就いたとしてもメンタルを壊して働けなくなる人も最近増えているように思えます。

日本でも諸外国のように無償の奨学金が増えていったらいいですね。

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