厚生労働省の新しい判定指針により、精神障害者らの「障害年金」が受給減額・停止されるかも!?

精神障害者らが受給する「障害年金」ですが、今後「受給の減額」や「停止」が行われる可能性が出てきました。

これは厚生労働省が来年導入する予定の「新しい判定指針」によるものだそうです。この指針は、各地域によって支給と不支給の格差があるため、それを是正することが目的とのこと。

 国の障害年金の支給・不支給判定に大きな地域差があるのを是正するため、厚生労働省が来年から導入予定の新しい判定指針について、全国の精神科医でつくる団体が「障害基礎年金を受け取っている精神・知的・発達障

国の障害年金の支給・不支給判定に大きな地域差があるのを是正するため、厚生労働省が来年から導入予定の新しい判定指針について、全国の精神科医でつくる団体が「障害基礎年金を受け取っている精神・知的・発達障害者のうち、1割に当たる約7万9千人が支給停止や支給減額になる恐れがある」との推計を12日までにまとめた。

精神障害者ら7.9万人、受給減額・停止も 年金新指針で 医師団体推計

記事によると、この新しい判定指針によって「等級が下がる」人が多く出てくるそうです。たとえば、一級の人が二級に、二級の人が三級になるということです。

そして等級が下がることで、「受給額の減額」や、「受給の停止」になるそうです。

その結果、1級の受給者約5万6千人が2級への変更が予想され、支給が減額される。2級の約2万3千人は3級となる可能性が高い。障害基礎年金は3級では対象外のため支給停止となる。

精神障害者ら7.9万人、受給減額・停止も 年金新指針で 医師団体推計

障害年金は、支給額が1級で月約8万1千円、2級になると約6万5千円に減るそうです。そして3級では支給されません。等級によって受給される額が大きく変わってくるのです。

したがって、等級が変わるということは、障害者の人にとって非常に重要な意味を持ちます

地域格差の是正が目的とのことですが、その結果障害で働けない人たちが苦労を強いられるとなると、本末転倒なような気もしますね。

参考サイト:精神障害者ら7.9万人、受給減額・停止も 年金新指針で 医師団体推計

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