学習障害の人は自殺を図る人が多い?研究で明らかに

最新の研究で、学習障害の人(People with Learning Disabilities)は(そうでない人よりも)自殺を図る人が多いことがわかったそうです。

これはカナダでおこなわれた大規模な調査で明らかになったそうです。しかも、うつ病や薬物乱用、経済状態など、自殺に結びつくそのほかの要因は除外しているようです。

自閉症スペクトラムの人は平均寿命が短いというデータ(参考記事:自閉症スペクトラムの人は平均寿命が短い?)もありますが、それと類似する話のようにも思えます。

なぜ学習障害のある人は自殺を図る人が多いのか?

なぜ学習障害のある人は自殺を図る人が多いのか、その理由はわかっていないそうです。

ただし、研究者らによると、虐待の経験が関係していると推測できるそうです。学習障害のある人は虐待を受けやすいのかもしれません。

女性に多い

また男女の違いもあり、特に学習障害の「女性」に多いそうです。学習障害のある男性も自殺のリスクは高いそうですが、女性のほうがさらにそれを上回っているようです。

解決法は?

研究者によると、ディスレクシアなどの学習の問題を抱える子どもたちに早期的な教育の介入を行うことで、学習障害のある人の自殺リスクを減らすことができるそうです。

参考記事:Study: People with Learning Disabilities More Likely to Attempt Suicide

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