大人のADHDはお金の管理が苦手?ADHDの人がお金を上手に管理するための8の方法

電卓、メモ、お金

大人のADHDの人にとって「お金」の問題は深刻です。

ADHDの人はお金を管理するのが苦手だと言われています。たとえば破産、差し押さえ、クレジットカードの借金、長期にわたる失業などを経験するADHDの人は少なくありません。

また衝動買いや、お金に関しての夫婦喧嘩は普通の人よりも多くなる傾向があります。さらに貯金や、老後の計画などもあまり考えない人が多いのです。

ADHDの人は、お金に関してネガティブな感情を多く抱えてしまう傾向にあります。たとえば望んだ額よりお金が稼げないと、罪や恥の意識を感じてしまい、借金をしたり、過度の浪費をしてしまうのです。

飛ぶお金

しかしADHDの人がお金でトラブルを抱えがちなのは、身体的な理由があるのです。脳の実行機能が損なわれているため、細かい仕事をすることや、感情を制御すること、衝動をコントロールすること、整理してまとめることなどに問題が出るのです。そしてこれらの問題が、ADHDの人のお金の問題を引き起こしています。

たとえばお金を上手に管理するためには、衝動買いを抑えたり、税金をや支払いを済ませるために細かく整理する必要があります。しかし実行機能に問題があるADHDの人は、これらのことがうまくできないのです。

しかし現在のお金の状況がどんなものであれ、悲観的に思うことはありません。ネガティブな感情は、事態をさらに悪化させるだけです。ネガティブな感情を変える一番の方法は、正確な知識を獲得してお金を管理する能力を身につけることです。次にお金を上手に管理する方法を紹介します。

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1.「現在のお金の状況を正直に見る」

今現在のお金の状況を正直に見てみましょう。正確に確認せずに漠然とした不安を抱えるよりも、直視したほうが良いのです。銀行の貯金額、クレジットカードの請求額、年金の状況など、現在のお金の状況がどうなっているのかを正確に把握しましょう。

2.「お金の専門家に助けてもらう」

お金の専門家はとても助けになります。会計士とファイナンシャルアドバイザー/プランナーは特にそうですね。

3.「オンラインバンクを活用して預金残高を毎日チェック」

オンラインバンクを活用しましょう。そうすれば現在の預金残高をとても簡単にチェックできます。一日に一度は確認することをお勧めします。定期的に口座の状況を見ていけば、現在のお金の状況をよく把握できるようになり、無駄遣いは減るでしょう。

おすすめのオンラインバンクは「楽天銀行」です。私も愛用しています。

4.「オンラインで支払いをする」

ADHDの人にとって、諸々の支払いが苦手な人も多いでしょう。支払いを忘れたり、支払い書をなくしてしまったり・・・。しかしオンラインで支払いをすればそんな問題はなくなるのでお勧めです。

5.「予算を立てる」

予算立てて、その範囲でお金を使えば、お金に関して罪の意識を感じることもなくなるでしょう。毎月の生活費を支払い、将来に向けて貯金をしましょう。

こちらの会計ソフト「【会計ソフトfreee(フリー)】」もおすすめです。

6.「衝動買いを避ける」

衝動買いを避けることは大人のADHDの人にとってとても大変なことです。しかしお金をコントロールすることはとても大切です。

クレジットカードは一つまでしか持たない、お店に行くときは必要な額だけの現金を持っていき、それで支払うようにしましょう。また家計簿の計画に基づいて買い物をし、予算の範囲内に収まるように心がけましょう。

7.「お金の問題は他の人と共有する」

パートナーや家族などとお金の問題を共有しましょう。多くの大人のADHDの人はパートナーや家族にお金の問題を話すことを恐れます。しかしお金の問題は常にオープンにしていくことが大切なのです。

8.「お金に関する意識を変える」

お金には「感情」が入りがちです。ある人はお金が大好き、ある人はお金が大嫌いです。しかしお金は単にモノやサービスを交換する道具にすぎません。もちろん、お金の代わりに牛やパンなどで物々交換も可能でしょうが、お金はそれよりも便利なのです。お金から感情を取り払ったら、もっとお金に対処しやすくなるのです。

参考記事:ADHD and Money / 8 Money Management Tips for Adults With ADHD

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