「うつ病休暇」を取る人の半分が再取得という調査結果

うつ病になり、うつ病休暇を取る人が増えています。

調査によると、うつ病休暇を取る人の半数は「再取得」だそうです。つまり、一度うつ病休暇を取った人が、職場復帰後にまたうつ病になり、もう一度うつ病休暇を取得しているということです。

うつ病になって病気休暇を取った大企業の社員の約半数が、復帰後に再発し、病気休暇を再取得していたとする調査結果を、厚生労働省の研究班(代表者、横山和仁・順天堂大教授)がまとめた。特に復帰後2年間は、再取得する人が多かった。仕事の負担が大きな職場ほど再取得のリスクが高いことも裏付けられた。専門家は社員の職場復帰について、企業が慎重に取り組むよう訴えている。

他に「復帰後2年間」は再取得する人が多いそうです。2年の間は、うつ病が再発する可能性が高いということかもしれません。また2年を過ぎれば、うつ病が再発することは減るということでしょうか。

さらに「仕事の負担が大きな職場ほど再取得のリスクが高い」そうです。ストレスの多い職場環境にいる人のほうが、うつ病休暇を取得する割合が約1.5倍高いとのことです。

この調査結果は、うつ病に一度なってしまうと回復がなかなか難しいということを示しているのかもしれません。またストレスの多い職場環境にいると、うつ病が再発するリスクが高いということでしょうか。

うつ病の人に対する職場の配慮が求められるとともに、もしストレスの多い職場にいる人は、転職も考えたほうがいいのかもしれません。

参考記事:<うつ病休暇>半数が再取得「企業は配慮を」 厚労省研究班

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