重症のADHDの人でも、1日20分の運動でADHDを改善できる!?米の研究で明らかに

運動

以前からADHDを改善する方法として「運動」が非常に効果的だと言われてきました。

最新の研究でも、それが証明されました。

1日20分運動するだけで、ADHDの症状が重い人であっても、症状を改善することができるそうです。

これは米大学の研究で明らかになりました。

発達障害の1つである注意欠陥多動性障害(ADHD)になっている人が大人にも多いことが最近、明らかになっている。J-CASTヘルスケアでも、2016年7月18日付「発達障害は大人にも発症する『部屋を片付けられない人』は

そのADHDがかなり重い人でも1日に1回20分程度の運動を続ければ、気持ちを明るくし、やる気の向上につながるという研究がまとまった。

参考記事:「大人の発達障害」悩む人に光明 重症でも1日20分で改善できる

米ジョージア大学のパトリック・オコーナー教授らのチームによる研究で、重度のADHDと診断された18~32歳の男性32人を対象に実験が行われたそうです。

参加者の人たちは、ADHDの重症度を判定するテストを、運動をする前に一回、運動をした後で一回、受けたそうです。その結果、参加者の多くが、「運動をした後のテストはやる気を感じ、前向きに取り組めた」とアンケートで答えたそうです。

運動は、20分間エアロバイクを漕いだそうです。

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運動で改善されるのは、集中力や注意力ではなく、気持ち?

ただし、運動をする前とした後では、「テストの結果(集中力と注意力を測定するもの)」は変わらなかったそうです。ですから「集中力」や「注意力」は、運動では改善されなかったようです。運動で改善されるのは「気持ち」のようですね。

しかし重度のADHDの人でも、20分間の運動だけで、気持ちが前向きになれるというのはとてもいいことだと思います。

そのうちADHDの運動療法ができるかもしれませんね。今後も楽しみです。

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