体を変えれば心も変わる?うつや不安状態の時に効果のある運動

不安やうつ状態の時、運動は症状を改善するために重要な役割を果たします。

体の状態と心の状態は密接に関係しています。体は心、心は体なのです。運動により体を変化させることで、心が変化する場合もあります。

私も悩み事などがある時、歩くと悩み事が改善する場合があります。

そこで不安やうつ状態を改善する効果的な運動をいくつか紹介します。

次の記事「These Are the Best Exercises for Anxiety and Depression」を参考にしました。

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「ランニング」

ランニングは健康に最も良い運動です。

カロリーを燃焼させ、食欲を抑え、心臓病のリスクを減らします。研究によると、1日5分のランニングは、寿命を延ばす効果があるそうです。

しかしランニングの効果はこれだけではなく、「心」も改善します。

2014年の研究によると、ランニング中とランニング後は、「気分が良くなる」神経伝達物質である、セロトニンおよびノルエピネフリンの持続的変化を引き起こすことがわかったそうです。簡単に言うとランニング中とランニング後は気分が良くなるということですね。

さらにランニングの繰り返しの動作は、脳への瞑想効果もあるそうです。

また2006年に発表された研究結果によると、ランニングは、脳における新しいニューロンの成長を促進することにより、抗うつ薬と類似の効果をもたらすそうです。

加えてランニングは、夜眠りやすくなる効果もあります。

こう見ると、ランニングは心にも体にも良い、良いことだらけのように見えますね。しかも気軽にできて、お金もかからないですから、素晴らしい運動の一つだと思います。

「森の中でハイキング」

自然は人の気分を穏やかにする効果があるそうです。

植物や、木、また特に腐りかけている木の近くにいると、不安が減少するそうです。これは腐るのを遅らせるため、木や植物が化学物質を放出しているからです。これは人間にも効果があるのです。

2009年に日本人研究者が行った研究によると、「森林浴」を20分間した人たちは、ストレスホルモンが減少したそうです。

またその後の研究でも、この研究を補強する結果が出ています。たとえば50分間自然の中を歩いた人は不安が減少し、記憶力の改善が見られたそうです。

これは研究を見るまでもなく、多くの人が実感していることだとも思います。私もよくキャンプに行くのですが、自然の中にいると悩み事や不安を忘れることができ、リフレッシュできます。

「ヨガ」

2007年の研究によると、ヨガのクラスに参加した人たちは、うつや、怒り、不安、神経症状が減少したそうです。

また2012年、別のグループの研究者が、不安やストレスに対するヨガの影響の研究を再調査しました。35の研究のうち25の研究で、ヨガ開始後のストレスおよび不安症状の減少が確認されたそうです。

専門家によると、ヨガで行われる「呼吸に集中する」ことが、気持ちを落ち着かせる効果があり、メンタルヘルスに有益だそうです。

以上の3つが、うつや不安症状に効果のある運動です。

この3つの運動は、以前から多くの人が実践していることだと思うので、もしかしたらあまり目新しくないのかもしれません。

しかしその効果について、科学的な研究結果が複数きちんとでているというのが興味深いですね。

気分の落ち込みなどが感じられたら、これらの運動を試してみたいと思いました。

参考記事:These Are the Best Exercises for Anxiety and Depression

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