あなたは大丈夫?ワーキングメモリーをチェックできるいくつかの質問

私たちは毎日、短期記憶とも呼ばれるワーキングメモリーを何百回も使用しているそうです。ワーキングメモリーは、近い将来に使う予定のある情報を保存しておく脳の部位のことです。

ワーキングメモリーが不足している人は、この脳の部位がまるで穴が開いた入れ物のようになっていると考えられるそうです。

そのため、たとえばお店に買い物に行ったものの、何を買おうとしていたのかをほとんどを忘れてしまいます。また、一日の始まりに立てた計画が、一日の終わりには何も成し遂げられなかったりします。さらに、ワーキングメモリーの弱さは、人との会話もためらわせます。言おうとしていたことを覚えていられないからです。

そこで、ワーキングメモリーをチェックする質問をいくつか紹介します。もしこれらが複数当てはまる場合は、ワーキングメモリーに何か問題がある可能性があるかもしれません。ただしこれは簡易的なものなので、きちんとした診断は専門家から受けましょう。

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「友人に頼もうとしたことを忘れる」

友人に何かを頼もうとします。しかし、友人は電話中なので、しばらく待ちます。そして、友人が電話を終えたときには、もう何を頼もうとしていたのかをすっかり忘れてしまっています

「大事なものを忘れる」

家で仕事をしようと考え、職場から仕事を持ち帰ります。しかし、いざ家で仕事をしようとしたときに、重要な仕事を持ち帰るのを忘れてしまったことに気がつきます。

「会話の内容を覚えていられない」

友人とおしゃべりをしています。しかし、会話についていけなくなります。なぜかというと、すぐ前に友人が何を言っていたのかを忘れてしまうからです。

「複数の作業のうち1つを忘れる」

1つの仕事をいくつかの作業にわけます。たとえば、ゴミ箱のゴミをまとめ、外にだし、それから新しいゴミ袋をゴミ箱にセットします。しかし、いつも最後の作業を忘れてしまいます

「前に読んだ内容を覚えていられない」

何かを読んでいるとき、いつも前に戻ってもう一度読み直します。なぜなら、前の内容を覚えておくことができないからです。

「携帯電話がいつも見つからなくなる」

いつも携帯電話が見つからなくなります。そのため、携帯電話を探すのに時間を無駄にしてしまいます。ほかにも、鍵やメガネも見失うことがあります。

「話を聞いていないと責められる」

しばしば話を聞いていないと責められることがあります。なぜなら、頼まれた仕事をしていないからです。

「名前を覚えられない」

人の名前覚えられません。何度も会ったことのある人でさえそうです。

「朝はいつも遅れる」

朝、いつも急いで出かける準備をします。しかし、いつも遅れてしまいます

「重要ではない作業に時間を使う」

大きなプロジェクトに悪戦苦闘します。たとえそれを細かい作業にわけてもです。作業を飛ばしてしまったり、あまり重要ではない作業に多くの時間を費やしてしまったりするからです。

まとめと感想

以上です。これはADHDの人の特徴とも重なるように思えますね。実際、ADHDの人はワーキングメモリーが弱いことがよく指摘されます。

特に仕事の場合は、ワーキングメモリーが弱いと問題が起きる可能性が多いような気がします。仕事では効率的に仕事を処理する必要があるため、ワーキングメモリーを使用する機会が多いと思うからです。そして、ワーキングメモリーに問題があると、仕事を終わらせるのに時間がかかってしまったり、ミスが頻発する原因になってしまうように思えます。これは私自身の経験からもそうです。

私はこれらすべてが当てはまります。特に最近はこういうことが多いような気がします。単純に年齢を重ねて忘れっぽくなっていることも原因としてありそうですが・・・。

この質問を見て、気になる人は専門家の診断を受けてみても良いのではないでしょうか。また、ワーキングメモリーはゲームなどで鍛えることもできるようです(ADHDの人が「ワーキングメモリー」を鍛えるのに役に立つアプリ/ゲーム)。

参考記事:[Self-Test] Do You Have a Working Memory Deficit?

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