自閉症スペクトラムの人は平均寿命が短い?

最近の研究によると、自閉症スペクトラムの人は平均寿命が短いそうです。平均にすると18年も短い計算になるそうです。

「対人関係の形成が難しい」「ことばの発達に遅れがある」「想像力や柔軟性が乏しく、変化を嫌う」という基準で診断される自閉症スペクトラム(ASD)患者は、健康的な人の平均寿命と比べて平均18年も寿命が短いということを示す研究結果をスウェーデンのカロリンスカ研究所が発表しました。

自閉症スペクトラムの人が平均より18歳も短命な理由とは?

ではなぜ平均寿命が短いのでしょうか?こちらの記事では、「ASDを持つおよそ40%がてんかんに苦しんでいる」、また「自閉症治療のために食事や運動が制限される」「多くの投薬を飲まざるを得ない」ことが長期的なストレスになっており、これが平均寿命が短くなる原因と考えられるそうです。

さらに「他人からのいじめ」「調和への圧力」「社会的隔離」が、自閉症の人を自殺に走らせる原因となっていることも指摘されています。

また自閉症の人だけではなく、「アスペルガー症候群」の人も健康な人より早く死亡する可能性があるそうです。その可能性は2倍近くだとのことです。

自閉症の症状に加えて、それを取り巻く社会環境が大きな要因となっていそうですね。これは社会の問題とも言えるのかもしれません。

参考サイト:自閉症スペクトラムの人が平均より18歳も短命な理由とは?

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