妊娠中に「アセトアミノフェン」を使用すると、子どもが自閉症、ADHDになりやすい!?

薬「アセトアミノフェン」は、一般的に、妊娠中に使用するのに安全と言われている、数少ない「痛み止め」です。

しかし、最新の研究で、「アセトアミノフェン」が必ずしも安全な薬ではない可能性がでてきました。

Researchers find children born to mothers who used acetaminophen during pregnancy may be more likely to develop symptoms of autism or ADHD.

研究者によると、妊娠中にアセトアミノフェンを使用すると、子どもが自閉症やADHDになる可能性が高いそうです。

これはスペインのバルセロナにある環境疫学研究センター(CREAL)の研究者たちによる研究で明らかになりました。

妊娠中の女性2,644人が参加し、研究調査が行われたそうです。

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アメリカでは半分以上の女性がアセトアミノフェンを使用

アセトアミノフェンは、「パラセタモール」という名前としても知られている薬です。妊娠中、最も一般的に使用される市販薬です。アメリカでは約65%の女性がこの薬を使用しているそうです。

日本でも解熱剤や鎮痛剤などで、アセトアミノフェンを使用した市販薬は数多くあるようです。

研究者によると、なぜアセトアミノフェンが胎児の脳の発達に影響するのかについては、さらなる研究が必要だと結論付けています。

さらなる研究が必要

この発見は妊娠中の母親を心配させるかもしれません。

しかし研究者の中には、この研究結果はまだ明確な証拠を提供していないため、母親たちは薬を飲むのを心配するべきではないという人もいるそうです。

何にしても今後のさらなる研究が期待されます。

参考記事:Acetaminophen use in pregnancy linked to autism, ADHD in offspring

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